こんにちは、雑記ブロガーのTamakoです。
久しぶりの投稿になります。最近は簿記の資格勉強や新しい仕事の挑戦などで少し更新が空きましたが、元気に過ごしていました。
気づけば7月も終わり、真夏の暑さが本格化していますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ここ最近の夏は、私が子供の頃の夏とは全く違います。小学生時代は午前中だけ涼しくて、クーラーを使わない日もありましたが、今は朝6時から30度近い気温。
子供のラジオ体操に付き添うだけでも汗だくですし、紫外線の強さにも驚きます。北海道でも35度を超えるニュースを見ると、「昔とは次元が違う」と痛感します。
そんな中で一番悩ましいのが顔の日焼け対策。サンバリア100やモンベルのハット・アームカバーなどは以前紹介しましたが、頬や鼻の高い部分、目の下など、どうしてもカバーしきれない部分が焼けるのが悩みでした。
顔の日焼け対策、どうしてる?
私はヤクルトレディ時代に頬のシミが濃くなってしまった経験があり、顔の日焼け対策には敏感です。
ハット+日焼け止めでも防げない箇所があり、「もっと物理的に覆えるアイテムがほしい」と思っていました。
そこで最近よく見かけるのがフェイスカバー。ママ友や街中でも見かけることが増え、「気になるけど…不審者みたいにならないかな?」という葛藤も。
しかし先日、友人が日光アレルギーで愛用しているフェイスカバーを見て、その機能性に驚き、ついに購入を決意しました。
出会いは「ヤケーヌ」フェイスカバー
友人が使っていたのがヤケーヌ公式のフェイスカバー。
楽天市場やSNSでも口コミ人気が高く、夏の必須アイテムとして紹介されることも多い商品です。
実際に購入して使ってみたところ、「なぜもっと早く買わなかったのか!」と思うほど快適だったので、詳しくレビューします。
ヤケーヌの種類と選び方
ヤケーヌには主に以下の種類があります。
- スタンダードタイプ(マジックテープ留め)
- スタンダードスナップ(スナップボタン留め)
- ワイドタイプ(顔の横幅が広め・男性にもおすすめ)
- ロングタイプ(首元〜背中までしっかりカバー)
私が選んだのはスタンダードタイプ。理由は価格が手頃で、まず試してみるにはちょうどよかったからです。

カラーとUVカット率
カラーはベージュピンク・ネイビー・ライトグレー・ベージュ・ブラックの5色展開。
カラーによってUVカット率が異なり、98.3%〜93.1%の紫外線カット性能を誇ります(UPF50+〜25)。
私はブラックとライトグレーを購入しました。人気色は在庫切れが多いので、見つけたら即購入がおすすめです。

実際に使ってみた口コミレビュー
息苦しくない!特許構造の秘密
ヤケーヌ最大の特徴は開口部の二重構造。鼻の上を覆う短い布と口から下を覆う長い布が二重になっており、口元が開いているため息苦しさがありません。
飲み物を飲むときも、鼻の布をペラッとめくるだけで口が露出。
マスクタイプ特有の「布が口に貼りつくムシムシ感」がなく、炎天下でも快適に使えます。

洗濯できるのが嬉しい!
毎日使うフェイスカバーは、汗や皮脂、日焼け止めの油分で汚れがち。
ヤケーヌはネットに入れて洗濯機OKで、繰り返し洗ってもUVカット性能が落ちにくいのが魅力です。
価格も手頃で洗い替えしやすい
価格は税込1,980円(公式・楽天ともにほぼ同価格)。
1枚で試して気に入ったら複数枚そろえて洗い替え用にするのがおすすめです。
比較:サンバリア100・モンベルとの違い
紫外線対策アイテムとして有名なサンバリア100やモンベルにもフェイスカバータイプがあります。
ただし価格は3,000円台〜とやや高め。UV性能や素材感は抜群ですが、コスパ重視ならヤケーヌは1,980円で手に入る点が魅力です。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- UVカット率が高く、頬・鼻・口元までしっかりガード
- 息苦しさゼロ!特許構造で口元が開いていて涼しい
- 洗濯OKで衛生的、毎日使いやすい
- 価格が手頃で複数枚そろえやすい
デメリット
- 見た目がやや怪しく見えることがある(帽子+サングラス併用時)
- 人気カラーは在庫切れになりやすい
- 背中や首後ろの日焼けは別途ハット併用が必要な場合も
まとめ:真夏のUV対策の最強アイテム
昔と違い、9月や10月まで暑さと紫外線が続く今の日本の夏。
ヤケーヌフェイスカバーは、顔の日焼けを防ぐ最後の砦として本当におすすめです。
ハットやアームカバーと併用すれば、紫外線対策はほぼ完璧。
「日焼け止めのベタベタが苦手」「シミが増えてきた」「炎天下で子供の送り迎えが大変」という方は、ぜひ一度試してみてください。
楽天や公式サイトで購入可能なので、人気色の在庫があるうちにぜひチェックしてみてくださいね。
夏の紫外線対策をしっかりして、快適な毎日を過ごしましょう!