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お正月太りの危機!原因を振り返り、私なりの対策を考える

こんにちは、Tamakoです。去年の年末、なんとなく嫌な予感がしていたのですが、やっぱりその通りに…。「お正月太り」、今年もやってきました。

↓↓去年の年末、書いたブログ↓↓

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2024/12/23

ダイエット試練の季節がやってきた!年末年始をいかに太らず乗り切るか?

こんにちは、Tamakoです!今年もいよいよ終わりが見えてきましたね。この時期になると、クリスマスに大晦日、お正月と、イベントが次々やってきます。 商店街を歩くと、美味しそうなチキンやオードブル、豪華なお正月食材が並んでいて、見ているだけで気持ちがワクワク。でもその一方で、食欲を抑える精神力まで緩んでしまうのが年末年始の怖いところ…。 実は、私は毎年この時期にしっかり3kgも太ってしまいます!帰省先で美味しい料理を食べ、無限に出てくるお菓子をゴロゴロしながらつまむ。そして気づいたら「え、なんか体が重い…太 ...


この記事では、私の経験をベースに「お正月太り」の原因と、これから取り組もうと思っている対策をまとめてみました。皆さんの参考になれば嬉しいです!


お正月太り、どうしてこうなったのか?

高カロリーの誘惑が多すぎる!

お正月の間、普段は控えている豪華な食事やおやつをつい食べすぎてしまいました。

例えば、家族で外出すると子供たちが「おやつ〜!」とせがみ、私も一緒に食べてしまいます。さらに、年明けセールで街に出れば、普段よりちょっと贅沢なスイーツを買いたくなる誘惑があちこちに…。

結果: 年末からの食べすぎが積み重なり、1月2日時点で体重52.2kg(過去最高!)、体脂肪率27.9%。3か月間のダイエット努力が水の泡に…。

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運動不足が追い打ちをかける

普段は早朝ウォーキングを日課にしているのですが、お正月は家族も家でのんびりしていて、私自身もその雰囲気に引きずられがち。

さらに、子供たちをウォーキングに連れて行っても、「疲れた」「おやつ買って!」と言われることが多く、間食の回数が増えてしまうのが現実。これでは、運動の効果も相殺されてしまいます。

基礎代謝の違いを痛感

驚くのは子供たち。たくさん食べてゴロゴロしていても全然太らないのです。これは基礎代謝の違い。若い頃の自分なら大丈夫だったことが、アラフォーの今では通用しません。ちょっと悔しいけれど、これが現実です。


私が考えるお正月太りの対策

子供たちとのウォーキングはお休み

子供たちをウォーキングに連れて行くと、運動中に「疲れた」「お腹が空いた」と言われ、つい間食を買う羽目になります。それだけでなく、おやつ代という予想外の出費もかさみがちです。

そこで、今年は思い切って子供たちを家に残し、一人でウォーキングをすることにしました。そのほうが運動に集中でき、余計な間食のリスクも防げます。

  • 一人でじっくりウォーキング: 朝夕の時間を利用して、1日2回のウォーキングを計画中です。

食事に気をつける

お正月太り解消の第一歩は、食事を見直すこと。

  • ヘルシーなメニューを選ぶ: 例えば、煮物や酢の物を積極的に食べる。
  • 間食を低カロリーに: ナッツやヨーグルトなど、健康的なおやつをストックしておく。

意識を切り替える

「お正月だから」と気を緩めすぎず、いつもの生活に少しずつ戻ることを意識します。

  • 具体的な目標を設定: 「1月中に1kg減らす」など、現実的でやる気が続く目標を作ります。
  • 食べたものを記録: 食事日記をつけることで、無意識に食べ過ぎていることを防ぎます。

家族時間と健康を両立する方法

健康的なおやつ作りを一緒に楽しむ

子供たちが家で過ごしている時間に、健康的な手作りおやつを作るのも良いアイデアです。例えば、フルーツヨーグルトや簡単なグラノーラバーなどを作って、一緒に楽しむのもアリ!


まとめ:お正月太りを解消するには

お正月太りは特別な時期に起こりやすいものですが、原因を知り、自分に合った対策を取れば解消できます。特に、子供たちをウォーキングに連れていかないという選択は、私にとって効率よく運動を続ける重要な決断です。間食を減らし、運動量を増やし、基礎代謝を高めることで、少しずつ元の体重に戻していきたいと思います。

皆さんも、自分に合ったペースで楽しみながら対策を試してみてくださいね!

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