こんにちは、Tamakoです。朝から思わず大きな声を上げてしまいました。その理由はなんと、ダイエットを始めて以来、これまでで最高の体重増加を記録してしまったからです。ここ数ヶ月の努力は一体何だったのかと、頭を抱えてしまいました。特に、1泊2日の旅行で最後に訪れた大好きな町中華…あの楽しい時間が一瞬にして後悔に変わってしまうほどの結果に、思った以上にダメージを受けました。
お正月太り、旅行太り、そして不意打ちの会社イベント…。こうした予想外の出来事で体重が増えた時、あなたはどうしていますか？今回は、私自身の体験を元に、お正月太りを解消するための小さな工夫や心の持ちようについてお話しします。
食事イベントが続いた時にどう対処する？
1. 思わぬ増加に直面しても自分を責めない
まず、体重計の数字にショックを受けても、自分を責めすぎないことが大切です。旅行や食事会は楽しむためのもの。過ぎたことは仕方ないと割り切り、未来に目を向けましょう。一時的な体重増加はすぐに脂肪になるわけではありません！
2. リズムを崩さない工夫を心がける
旅行中やイベントの後は生活リズムが乱れがちです。私は旅行の後、すぐに規則正しい生活を心がけることで、体の調子を整えています。例えば、朝は軽いストレッチをし、決まった時間に食事を摂るようにすると、気分も少しずつ安定してきます。
3. 小さな運動を取り入れる
会社の鉄板焼きパーティーのように、避けられないイベントに参加した後は、軽い運動を追加しています。例えば、翌日には散歩をしたり、家でスクワットやヨガをするだけでも、カロリー消費が期待できます。
旅行中やイベント後の食生活の見直しポイント
1. デトックスメニューでリセット
旅行後や食べ過ぎた日の翌日は、胃腸を休めるデトックスメニューがおすすめです。
私の場合、朝食にフルーツやヨーグルト、昼食に温野菜たっぷりのスープを選び、夜は軽めの和食にしています。特に野菜を多めに摂ると、体がスッキリして気持ちも軽くなります。
2. 水分補給をしっかり
体重増加の一因はむくみであることも。水分を意識的に摂ることで、余分な水分を排出しやすくなります。白湯や緑茶などを飲むと体が温まり、代謝がアップします。
3. おやつを工夫してカロリーカット
食べ過ぎを防ぐためには、小腹が空いた時のおやつ選びも重要です。例えばナッツや低カロリーのプロテインバーなどを選ぶことで、甘いスイーツに手を出さずに済みます。
気持ちを切り替えて、リズムを取り戻す
1. 自暴自棄にならない
私も最初はショックで何もしたくない気持ちになりましたが、こういう時こそ自暴自棄にならず、普段通りの生活を続けることが大切です。1日2日では結果は出ませんが、地道な努力が体重管理の成功につながります。
2. 気分転換にジムや軽い運動
翌日、私はジムに行く計画を立てました。ジムに行くのが難しい場合でも、家でできる簡単なストレッチやヨガでも十分です。体を動かすことで気持ちがリフレッシュされ、次の日へのモチベーションも高まります。
3. ポジティブな目標を持つ
「来月までに○○キロ戻す」「お気に入りの服を着る」といった小さな目標を設定すると、頑張る気力が湧いてきます。私も今月末に予約されている人間ドックを目標に、健康的な生活を心がけることにしました。
まとめ：楽しい時間も大切にしながら、お正月太りを解消しよう
今回の体重増加はショックでしたが、これも人生の一部です。何より大切なのは、食べることや楽しむことへの罪悪感を抱きすぎないこと。そして、心と体を整えるための小さな努力を日々積み重ねることです。お正月太りや旅行太りに悩んでいる方も、ぜひできるところから始めてみてください！