【実体験】両学長・リベ大で学んだ！初心者でも続けられるインデックス投資と「JUST KEEP BUYING」の心構え

こんにちは！雑記ブロガーのTamakoです。

今日は、私が実践しているインデックス投資の体験談と、最近の資産運用の状況、そして投資を続ける上での心構えをお話しします。

同じように投資に興味を持っている初心者の方や、これから始めようとしている方に少しでも役立ててもらえたら嬉しいです。

私の投資との出会い｜怖かった「株」のイメージ

もともと私は「投資＝怖い」というイメージを持っていました。

子どもの頃、テレビで株で大損した人の話をよく目にしたせいでしょう。

「投資はお金持ちがやるギャンブルみたいなもの」

「失敗したら人生が終わるかも」

そんな印象を持っていたのです。

しかし、大人になり両学長の書籍『お金の大学』とYouTube、リベラルアーツ大学（リベ大）のコミュニティ「リベシティ」に出会い、投資の正しい知識を学びました。

その結果、過去の「怖い」というイメージは、メディアが切り取ったごく一部の悲惨な事例に過ぎなかったと理解できるようになったのです。

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労働だけでは厳しい時代｜FIREに憧れて

今の日本は物価上昇と賃金の伸び悩みが続く厳しい時代。

汗水たらして働くだけでは、豊かな生活を送るのは難しくなってきています。

そんな背景もあり、私はFIRE（経済的自立・早期リタイア）に強く憧れるようになりました。

FIREを実現するためには「投資」という選択肢が不可欠。

「JUST KEEP BUYING（買い続けよう）」の精神を胸に、私は資産運用を始めました。

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積立NISAからスタート｜初心者でもできた！

投資を始めたのは5～6年前。

最初は郵便局の積立NISAで月1000円からスタートしました。

当時は「経済的自由」や「FIRE」という言葉すら知らず、「新しい制度だし、やってみよう」くらいの軽い気持ち。

銘柄の選び方も分からず、直感で決めた投資信託にコツコツ投資していました。

このときの金額は完全な余剰資金。

毎日の値動きも気にせず、完全に「気絶投資」状態（笑）。

通知が来るまで投資していたことすら忘れていたほどですが、気づけばちゃんと資産は増えていたのです。

新NISAと暴落体験｜経験が自信に

2024年から新NISA制度が始まり、私も本格的に投資を継続する決意をしました。

ですが、2025年4月にトランプ前大統領関連のニュースで株価が大暴落。

X（旧Twitter）やYouTubeでも「大暴落」の文字が飛び交い、不安でスマホの株価アプリを何度もチェックしてしまいました。

実際、私の資産も大きく減少。

心が折れそうになりましたが、両学長や投資系YouTuberの「長期目線が大事」というアドバイスを信じて持ち続けました。

そして暴落時、思い切って成長投資枠に一部追加投資！

その後、株価が持ち直して含み益が出始め、今では「自分の読みが当たった！」と小さな成功体験になりました。

JUST KEEP BUYINGの実践｜15年、20年先を見据えて

今、私が実践しているのはインデックス投資。

株や為替の短期的な売買はせず、長期的に世界経済の成長に乗るシンプルな戦略です。

毎月、余剰資金の範囲で積立。

暴落時にも慌てず、「JUST KEEP BUYING」の精神で買い続けています。

『JUST KEEP BUYING』という本でも語られていますが、

資産形成のコツは市場の変動に振り回されず、淡々と買い続けること。

過去200年以上、世界経済は必ず成長してきた事実が何よりの支えになっています。

まとめ｜初心者でも「続けること」が最強の戦略

インデックス投資の魅力は「難しく考えなくて良い」こと。

そして両学長やリベ大の教えを守り、「JUST KEEP BUYING」を実践することで、初心者でも確実に経験を積み、成長できると実感しています。

これからも無理のない金額でコツコツと積み立て、15年後、20年後の自由な生活を目指していきます。

これから投資を始めようか迷っている方も、ぜひ小さな一歩から踏み出してみてくださいね。