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こんにちは、Tamakoです!
お正月が明けてからの体重管理、皆さんは順調に進んでいますか?私はお正月太りをある程度抑えられたと思っていましたが、気づけば体重も体脂肪率も高止まり…。特に体脂肪率が上がると筋肉量が減り、基礎代謝が低下して太りやすい体になってしまうので大問題です!

今回のブログでは、お正月太りの解消に向けた私の試行錯誤と、具体的な解決方法をまとめてみました。同じようにお正月気分が抜けきらない方はぜひ参考にしてください!
お正月太りがもたらす影響とは?
1. 体脂肪率と筋肉量の変化が基礎代謝に影響
体重が増えるだけならまだしも、体脂肪率が増え、筋肉量が減ると基礎代謝が下がります。基礎代謝が低いと、普段の生活でも消費カロリーが少なくなり、太りやすい体質になりがちです。
私は毎朝、体組成計で体重と体脂肪率を測定し、そのデータをアプリで記録しています。この方法を続けることで、どのタイミングで体重や体脂肪率が変化したのかを具体的に把握でき、改善のためのヒントを得ることができます。
↓↓私が使っている体組成計はこちら♪↓↓
スマホアプリを入れると測定結果をスマホに記録できるので振り返りに便利!!ダイエットのモチベーションや日々の健康管理に役立ちます! |
2. お正月気分の長引きが原因に
お正月は非日常感を楽しむイベントですが、その影響で気持ちを通常モードに戻すのに時間がかかります。食事も運動も「まあいいか」とゆるくなりがち。気分の切り替えが遅れるほど、お正月太りも解消しづらくなるのです。
お正月太り解消のためにやったこと
1. 運動を「無理せずちょっとずつ」再開
お正月後、最初のジム通いは1月5日でしたが、その後なかなか行けず…。ようやく1月18日から本格的に再開しました。
久しぶりの運動で無理をすると怪我のリスクが高まるため、最初はウォーキングや軽い筋トレから始めました。私はアラフォーなので、無理をすると続きません。「少し甘めでも継続する」ことを大切にしています。
- 初日の運動内容
- 有酸素運動:ウォーキング
- 無酸素運動:下半身の軽めの筋トレ
- 2日目以降の運動内容
- 有酸素運動:早歩きのウォーキング
- 無酸素運動:下半身と上半身をしっかり鍛える筋トレ
ポイントは、徐々に負荷を上げながら運動を習慣化することです。
2. 体重管理の重要性を再認識
日々の生活習慣が直接反映される指標として、「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」があります。これは、過去1~2ヶ月間の血糖値の平均を表す値で、いわば生活習慣の「通信簿」です。
訪問看護師時代、1月末の検査でHbA1cが高い患者さんに対し、「お正月、豪華に過ごしたんだね~」と話していた私ですが、今回は自分に突き刺さっています。「日々の小さな積み重ねが健康管理の鍵」と改めて実感しました。
お正月太り解消の具体的な方法
1. 毎日の運動を少しずつ習慣化
お正月後は体が重く感じることもありますが、運動を続けることで確実に効果が現れます。無理せず、以下のような内容からスタートしてみましょう。
- 有酸素運動:ウォーキングや軽いジョギングから始める
- 無酸素運動:軽い筋トレ(スクワットや腕立て伏せ)を少しずつ追加
1日20~30分程度の運動を継続することが大切です。
2. 食事内容を見直す
お正月に豪華な食事を楽しんだ後は、シンプルでヘルシーな食事に切り替えると良いでしょう。例えば:
- 朝食:野菜スープやフルーツ
- 昼食:野菜たっぷりの軽いランチ
- 夕食:たんぱく質中心のメニュー
特に、糖質を抑えつつ、たんぱく質を意識して摂ることで筋肉量の減少を防ぐことができます。
3. 気持ちを切り替える工夫
非日常感が長引くと生活リズムが乱れやすいので、以下のような方法で気持ちをリセットしてみてください。
- 朝、軽い運動やストレッチで体を目覚めさせる
- 目標を立てて「今日やるべきこと」を書き出す
- 短期間ではなく、「継続できるペース」を大切にする
お正月太り解消に向けた反省とこれから
今週、私は人間ドックを控えています。1月末の検査ということで、反省点もたくさん。ですが、これも自分の体と向き合う良い機会だと考えています。
お正月太りの解消は一朝一夕にはいきませんが、日々の運動と食事管理を続けることで、少しずつ元の体型に戻せるはずです。同じようにお正月太りに悩んでいる方も、焦らず、コツコツと取り組んでみてください!
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