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メンタル 暮らし

40代を迎えるあなたへ✨今から始める「後悔しない生き方」で人生をもっと楽しもう!

こんにちは、Tamakoです。
もうすぐ40歳になりますが、この節目を迎えるにあたって「後悔しない生き方」を強く意識するようになりました。なぜなら、先日ブログにも書いたとおり四十肩や変形性膝関節症といった“加齢による体の変化”を診断されたからです。週3回のリハビリに通うことになり、「自分はもう老化の一途をたどっているのか…」と落ち込む部分もありましたが、その一方で思ったのが、「人生って本当にあっという間!」ということでした。

⇩Tamakoが四十肩や変形性膝関節症になった時のブログがこちら

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2025/3/23

膝関節症×リハビリ奮闘記:Tamako流“痛みと原因”に負けない筋トレ&ライフスタイル改善術

こんにちは、雑記ブロガーのTamakoです。実は今、ジムでの陸トレ継続に大きな危機が訪れています。右膝に“膝関節症”を抱え、さらに右肩にも炎症が起きてしまい、しばらくジム通いをお休みすることになったのです。少し前までは「自分は運動神経抜群で、筋力も十分!」と信じて疑わなかったのですが、やはり年齢とともに骨や筋肉は確実に衰えるもの。今回の出来事で、その現実を痛感しています。 右膝の痛みと“膝関節症” 先日、いつものようにジムでバーベルを上げていたところ、右肩に鋭い痛みを感じました。フォームが崩れていたのかも ...

実は日本人女性の平均寿命は87歳、健康寿命は75歳と言われています。日常生活に制限がないまま動けるのは約75歳まで、そこからの差12年は不健康な期間=いろいろ我慢しなきゃいけない期間かもしれません。40代の私(Tamako)にとって、元気にアクティブに行動できる時間はあと35年しかないというわけです。

「えっ、あと35年…!?」と思うと、すごく短く感じますよね。そのなかには、親の介護が始まったり、家族の都合でどうしても自分がやりたいことを後回しにせざるを得ない期間も含まれます。だからこそ、やりたいことは思い立ったらすぐ行動!今やらないと、いつやるの?という気持ちが日に日に大きくなってきました。

たとえばこんな風に考えたことはないでしょうか?

  • 「〇〇しよっかな〜。でもめんどくさいし、忙しいから落ち着いたときでいいや」
  • 「〇〇に行ってみたいけど、仕事休めないし…。定年後にいこうかな」
  • 「両親に最近会っていない。帰省代がもったいないから電話で済ませよう」

こうして後回しにしている間に、あっという間に月日が流れてしまいます。とくに両親に会う時間を取ることは本当に大事。親のほうが先に天国へ行ってしまうことが多いので、会いたい時にもう会えない状況になって後悔する人がとても多いのです。私自身も「もっと話しておけばよかった」「もっと一緒にいればよかった」という後悔が絶対に残るだろうなと思うと、この春休みに急きょ一泊二日で帰省することを決めました。長女の受験も大切だけど、大切な思い出づくりも同じくらい重要だと思ったんです。

思い出は、人生を振り返ったときに“配当金”のように私たちに元気を与えてくれます。

  • 長年憧れていた場所に行ったこと
  • 両親と過ごした何気ない日々
  • 友達とおしゃべりした時間
  • 行きたかったイベントに参加できた思い出
  • 自分では難しいと思っていた試験に挑戦してみた経験

こうした「やりたかったことへのトライ」が積み重なって、人生の彩りになるのです。

さて、巷でよく聞く「死に際の7大後悔」や「最後に人が後悔すること」には、たいていこんな内容が含まれているそうです。

  1. 自分自身に忠実に生きなかったこと
  2. 働きすぎたこと
  3. 自分の気持ちを表現する勇気がなかったこと
  4. 友人関係を維持しなかったこと
  5. 自分をもっと幸せにしなかったこと

どれも「本当にやりたいことは何か?」をはっきり意識しないまま時間だけが過ぎてしまい、必要な行動を取れなかったことに起因すると言われています。

では、私たちはどうやって「後悔しない生き方」を手に入れられるのでしょうか?ここでは、主なポイントをいくつか挙げます。


1. 自己理解と目標設定

自分自身の内側にある「本当にやりたいこと」「大切にしたいもの」を明確にし、そこに向けた具体的な目標を設定する。これがスタートラインです。たとえば、「海外に住んでみたい」「料理本を出版してみたい」「本格的にヨガを習得したい」など、やりたいことを一つひとつ書き出してみるのがオススメ。

私が以前からブログでご紹介している「ジャーナリング」や「叶えたい夢リスト100」は、まさに自己理解と目標設定を深めるのにうってつけです。自分が大切にしたいことを“見える化”して、そこから優先度をつけていく。一歩ずつでも理想に近づけるよう、日々のTo Doリストに落とし込んでいく作業が大事です。

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2025/2/26

Tamako流ジャーナリング術!朝の5分で人生が変わる!

こんにちは、Tamakoです! みなさん、「ジャーナリング」という言葉を聞いたことがありますか? 私は1年前にYouTubeで知り、実践し始めましたが、これがもう効果抜群!特に朝起きてすぐにジャーナリングをすると、1日がスムーズに進み、達成感が格段にアップするんです。 今回は、 ジャーナリングの効果 ジャーナリングの書き方 「7つの習慣」との関係 について詳しくお話しします。 ジャーナリングを習慣化すれば、自己理解が深まり、ストレスが減り、人生がもっと充実しますよ! ジャーナリングとは?効果がすごい! ジ ...

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2025/2/25

【夢を叶えるノート術】叶えたい夢リスト100の書き方とおすすめノート

思考は実現する!叶えたい夢リスト100を作ろう こんにちは、Tamakoです。 ここ数年、「ジャーナリング」や「手帳術」、「ノート術」などが話題になっていますよね。その中でも特に注目されているのが【叶えたい夢リスト100】です。 方法はとてもシンプル。ノートに叶えたい夢ややりたいことを、思いつくままに100個書き出していくだけ。ポイントは、 現実的に考えすぎないこと 達成できるかどうかを気にしないこと ただひたすらワクワクする気持ちで書くこと 「こんなこと叶うのかな?」と思うことも、どんどん書いてみましょ ...


2. 積極的な行動と挑戦

目標を立てるだけで満足してしまうのはもったいない!「行動してこそ夢は叶う」という言葉があるように、一歩踏み出す勇気こそ後悔しない人生には必要不可欠。失敗を恐れずに挑戦することで経験値が積み重なり、人生の幅がぐんと広がります。

私もリハビリを始めたのは正直めんどくさい…と思う瞬間がありましたが、「これからの自分のため」と割り切って家を出るようにしています。実際に通い始めたら意外と楽しいのです。柔道整体師や運動療法士の方が私に合ったマッサージをしてくれますし、自宅でもできる筋トレ方法を教えてくれます。


3. 優先順位の明確化

人生の時間は有限です。何を優先するかは人それぞれですが、少なくとも「自分がやりたいこと」に対する優先度を少しでも高く設定する習慣をつけるのがおすすめです。

  • 本当に大切にしたいものは何か?
  • どのような未来を望んでいるのか?

40代にもなると、仕事や家事、子どもの教育費、親の介護など、さまざまなタスクが目の前に降りかかってきます。だからこそ、「やりたいこと」を後回しにしないことが大事です。1日24時間、誰にでも平等に与えられていますから、その時間をどう配分していくかは自分次第。
私は現在、FP3級の資格を取得するために絶賛勉強中です。忙しい毎日の隙間時間に勉強しています。いろいろ考えた結果、時間を最小限にし最大の集中力を得るために「ポロモードタイマー」のテクニックをいれています。そのことについてもブログを書いているのでぜひ読んでみてください。

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2025/3/16

集中力は金魚以下!? アラフォーにおすすめの「ポロモードタイマー」活用術で勉強効率UP

こんにちは、Tamakoです。最近「アラフォーになってから集中力が続かない…」と悩む方は多く、私自身も同じ悩みを抱えていました。学生時代は一日10時間以上の勉強や、趣味のイラストに夢中になって時間を忘れることもありました。でも、社会人になってからはスマホが気になって作業に集中できない、テレビや動画も最後まで観られなくなってしまう――そんな現象が身に覚えのある方、少なくないのではないでしょうか。 実は、私だけでなく多くの人が同じ悩みを抱えていると知って安心しました。周囲を見回すと「仕事に集中しようと思っても ...


4. 人間関係を大切にする

家族や友人との時間を疎かにしがち…という方も多いのではないでしょうか。
私も子育て・仕事・リハビリの合間に友達との約束を入れるのは難しいと感じることがありますが、だからこそ限られた時間を意識的に確保して、ランチやお茶を楽しむようにしています。

「気づいたときには疎遠になっていた」なんてことがないように、ぜひ定期的に連絡を取ってみてください。LINEやSNSだけでもつながりは保てますし、年に一度でもリアルで会う時間を作れば関係がぐっと深まります。

私は大学時代の看護学部の友達と今でも時折会っています。私はすでに医療界を去っているため、友人たちが話す最新の医療界の話は新鮮で面白いです。人間ドックを受ける際には、どのオプションをつけようか?なんて相談もします。

高校時代の友人とは推しが一緒なため毎月どうにか予定を合わせては一緒に推し活をしています。高校時代には思いもよらなかった分野で意気投合したので面白かったです。やはり推し活は良いですね!!

残りの人生はあっという間。と感じてからは実家に帰って両親にも会うようにしています。
「親孝行したい時に親はなし」なんて言葉がありますよね。世の中の大勢の人は親のありがたみを失ってから気づいて後悔するのだと思います。私はそんな後悔をしたくないので、できる限り会う努力を今後もしていこうと思います。


5. 自己許容

完璧な人生はありえません。失敗は成功のもと、とよく言われるように、うまくいかなかった経験こそが人を成長させる大切な材料。もし過去に「もっとああすればよかった」と後悔していることがあるなら、その気持ちは学びとして活かし、今を変えていけばいいのです。

「40代でももう遅い」「若いうちにやらなかった自分はダメだ」なんて思う必要はありません。40代はまだまだやりたいことを形にできる年代ですし、視野が広がっているぶんチャレンジしやすい環境にいるとも言えます。

今が一番若い日です。もし40歳の私が今からピアノを始めて毎日練習したとしましょう。健康寿命の75歳の時にはなんと「ピアノ歴35年」なのです!!すごく上手になってますよね!!そう思うとワクワクしますし今からでも決して遅くはないのです。


6. 定期的な振り返りと修正

人生は想定外のことがどんどん起こりますよね。「こうなるはずじゃなかったのに…」という展開も少なくありません。でも、だからこそ定期的に「今の自分は何をしたいのか?」を振り返って、プランを修正する柔軟性が必要です。

私も「40歳になる前にもう少し余裕を持ちたい!」と思っていましたが、実際は四十肩や変形性膝関節症に苦しむ結果に(笑)。とはいえ、これをきっかけに健康を見直してリハビリに精を出し、下半身や膝まわりの筋力アップに励むことができています。結局、何がどう転んでも、その状況をどう活かすかが大切なんですよね。


「行動しようかな?」と迷ったら…

後悔しない生き方をしたい40代のみなさん、もう一度強調しますが、やりたいことは思い立ったらすぐにやるのがおすすめです。「あとでいいや」と思っているうちに、体の不調が出てきたり、家族の事情で身動きが取れなくなったりと、プラン通りにいかなくなるのが人生。

今動けるなら、すぐ動く。
会いたい人にはすぐ連絡する。
行きたい場所は予定を組んでしまう。
少しだけ勇気を出して踏み出すだけで、未来の自分が「よくやった!」と喜んでくれるはずです。

私自身、リハビリを頑張りながらこれからもどんどん新しいことに挑戦していきたいと思っています。もうすぐ40歳!ここが自分の人生の折り返しだと思うと、なんだかわくわくしてきませんか?一緒に素敵なスタートを切りましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございます。ほんの少し勇気を出すだけで、40代からの人生はもっと充実したものになるはず。ぜひ、「後悔しない生き方」を実践して、毎日を思いっきり楽しんでくださいね!一緒にがんばりましょう✨

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