こんにちは!Tamakoです。
12月22日から、家族がインフルエンザにかかってしまったため、仕事を休んで自宅で看病をしていました。この期間中、普段外出している時間を家で過ごすことが多くなり、生活リズムが大きく変わりました。
そんな中で気になったのが体重と体脂肪率。日常生活が変化する中で、自分の体がどう変わるのかを観察してみました。今回はその体験談を通して、ダイエットや運動、日常生活での身体の変化について考えてみます!
看病期間中の体重変化
看病期間中は、家族全員が次々とインフルエンザに感染し、私自身も疲れからか発熱してしまいました。そのため、外出する機会がなく、活動量は大幅に減少。
その結果、当初は体重と体脂肪率が増加してしまい、正直なところショックでした。「やっぱり動かないと体重が増えるんだ…」と改めて実感。
しかし、その後私も発熱し、食欲がなくなって長時間眠る日が1〜2日続いたことで、体重が少し落ち着きました。そして、今朝体組成計で計測してみたところ、12月22日からの体重と体脂肪率の変化はプラマイゼロという結果に!
大きな増加がなくてホッとしましたが、これは普段の生活で自然に取り入れている運動が、ダイエットにもつながっていたのだと気づきました。
日常生活で自然に取り入れる運動
仕事復帰初日、パート先に向かう道中でふと気づいたことがあります。それは、日常生活の中で無意識に体を動かしていることの重要性です。たとえば:
- 自転車で通勤する
- 職場で階段を上り下りする
- 他人とコミュニケーションを取ることで立ったり歩いたりする
- 買い物で歩き回る
これらの行動が、知らず知らずのうちに運動となり、日常生活の中でのカロリー消費につながっていたのです。
「運動」と聞くと、ジムやランニングを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、普段の生活でのちょっとした動きも立派な運動。これらを意識するだけで、日常生活をよりアクティブに過ごすことができます。
ダイエットは特別なことだけではない
ダイエットというと、「毎日決まった運動をしなければならない」「食事を大幅に制限しなければならない」といったイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、私の今回の体験から、日常生活の中で自然に体を動かすだけでも十分効果があることを学びました。
もちろん、体重や体脂肪率を減らしたい場合には、食事管理や定期的な運動が必要です。しかし、最初のステップとして、日常生活の中で意識的に体を動かすことから始めてみるのも良いのではないでしょうか?
例えば:
- エレベーターを使わずに階段を使う
- 自転車や徒歩で買い物に行く
- 家の掃除を全力で行う
これだけでも、普段よりカロリーを消費することができます。
年末年始の過ごし方と体を動かす工夫
さて、ようやく仕事復帰した私ですが、明日には仕事納めを迎えます。年末年始はどうしても家でゴロゴロしてしまいがち。ですが、今回の体験を活かして、なるべく体を動かして過ごすように心がけたいと思います。
たとえば、大掃除を兼ねて部屋を隅々まで片付けたり、年末年始の買い出しを徒歩や自転車で行うなど、日常生活の中に運動を取り入れる工夫をしてみるつもりです。
また、年末年始の間に体重が増えるのはよくある話ですが、日常の活動量を意識することでそのリスクを減らすことができます。年明けの体重計でショックを受けないためにも、少しずつ体を動かしていきたいですね!
ダイエットと運動は続けやすさが鍵
今回の看病期間を通じて、私が学んだのは「日常生活に運動を取り入れることの大切さ」です。特別なダイエット計画や激しい運動は続けるのが難しいですが、日常生活の中でできる範囲の工夫なら無理なく続けられます。
例えば、次のようなことを日常に取り入れると良いでしょう:
- 通勤・通学で一駅分歩く
- 料理や掃除など家事をアクティブにこなす
- スマホを見すぎず、代わりにストレッチをする
これらの習慣を少しずつ積み重ねていくことで、自然と健康的な体を目指すことができます。
まとめ:日常生活を見直して運動を楽しもう
12月22日から始まった看病期間中、体重や体脂肪率の変化を気にしながら過ごしてきました。その中で気づいたのは、普段の生活の中で行っている無意識の運動が、健康やダイエットに大きな影響を与えているということ。
特に忙しい方や運動が苦手な方は、まずは日常生活を見直してみるのがおすすめです。普段の行動を少し工夫するだけで、体を動かす習慣が身につき、結果的に健康やダイエット効果が得られるはずです!
これから年末年始のイベントが続きますが、日常生活をアクティブに過ごし、楽しく健康を維持していきましょう!