こんにちは、Tamakoです。
明日はついに人間ドックの日。ここ半年間、生活習慣を見直した成果が数値として現れる日がやってきました!今回は"人間ドック"や"健康診断"について、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
人間ドックの基本メニューと私の選択
毎年、私は基本メニューに加え、女性特有の検査項目を追加しています。そして胃の検査は必ず"胃カメラ"を選択。
なぜ胃カメラ? バリウム検査で異常が見つかれば結局胃カメラを飲むことになります。そのため、最初から胃カメラを選んで確実な検査を受けるようにしています。費用はかかりますが、精度の高さを考えると安心感が違いますね。
大腸カメラを検討中
今年は大腸カメラを追加しようと思ったのですが、行きつけの病院では対応していませんでした。大腸がんは40代からリスクが高まると言われています。早期発見のためにも、大腸カメラは重要な検査です。
なぜ大腸カメラを避ける人が多いのか? 主な理由は検査前日の強力な下剤に対する抵抗感。ですが近年では寝ている間に検査が終わる施設も増えており、羞恥心や苦痛が軽減されています。今年中には別の病院で予約を取る予定です。
元看護師だったから、患者さんの体を医療的な側面で観察するのは当たり前だと思っていました。
しかし大腸カメラの検査では、患者さんは自分のお尻を医療職者に見せることになります。そのことが検査するハードルを上げているんですね。医療者側からは、そこまで考えていなかった。
医療職から離れた今、改めて羞恥心や苦痛を感じることなく寝ている間に検査が終わる方法があるなんて素晴らしい!!と利用者側から感じています✨
半年間の努力の結果はいかに?
前回の人間ドックでは以下の数値が気になりました:
- ALT
- 総タンパク
- 中性脂肪
- HDL-コレステロール
- LDL-コレステロール
さらに、血糖値は正常だったものの、HbA1cが高めでした。HbA1cは過去1–2ヵ月の平均的な血糖状態を反映する指標で、生活習慣の通信簿とも言えます。1–2ヵ月前と言えばTamakoは年末年始で生活が乱れて暴飲暴食していました.....。どうして1月末に人間ドックなんか予約してしまったのか...。ここは完全に作戦ミスです💦次回からは人間ドックの予約時期もよく考えたいと思います。しかしながらこの半年間、食生活を改善し、運動習慣を取り入れた努力がどのように数値に現れるか楽しみ半分、不安半分です。
人間ドック前に感じる不安
人間ドックの前は、次のような不安を感じることが多いですよね:
- 胃カメラ検査の不快感
- 過去の生活習慣を振り返っての自己嫌悪
- 病気が見つかるかもしれない不安
もしも病気が見つかった場合、「早く発見できてよかった」と前向きに捉えるように心がけています。早期発見・早期治療ができるのは人間ドックの大きなメリットです。私も今、不安な気持ちでいっぱいです。
健康診断を受ける重要性
過去に病棟で勤務していた経験から、予防医療の大切さを痛感しています。病気になってからでは遅いのです。
健康診断のメリット
- 早期発見で適切な治療が可能
- 健康に関する不安が軽減
- 生活習慣を見直すきっかけになる
たしかに費用はかかりますが、健康に投資する価値は計り知れません。自分の体と向き合う時間を大切にしましょう。
おわりに
明日の人間ドック、少し緊張していますが全力で頑張ってきます!皆さんもぜひ、健康診断や人間ドックを通じてご自身の健康状態を確認してみてくださいね。
健康診断や人間ドックを受けることで、未来の自分に安心をプレゼントしましょう。