アラフォー女のダイエットの歴史
皆さんはダイエットをしたことがありますか？
きっと大多数の方が、一度はチャレンジしたことがありますよね。
私も例に漏れず若い頃からダイエットを繰り返していました。
ダイエットに成功することもあれば、失敗することもありました。
ただ、これだけは言えることがあります。
それは.....
「30代から明らかに太りやすくなり痩せにくくなった」
ということです。
もう空気を吸っただけで太ります。(言い過ぎ？？)
10代は陸上部(短距離)で筋肉太り。
浪人時代に運動不足とお菓子の食べ過ぎで人生MAX体重へ！！
大学生になり周りはエビちゃんブーム。必死にジムに通い10kg減量しました。
今までの人生で履けたこともないサイズの9号サイズのデニムをスルスル履けるようになって嬉しかったな。
社会人の時は不規則な勤務とストレスで甲状腺の病気になり食べても食べても太らない不健康状態に。
ようやく病気が寛解したと思ったら、今まで食べても太らなかったため余分に食べる癖がついて太り出す。
結婚・妊娠・出産後から徐々に太り出しました。
我が家は糖尿病家系なので「妊娠糖尿病」には気を付けていました。
でも...やはり、糖尿病数値が徐々に上がり始め区の保健指導に呼ばれました。
本気で怖い「妊娠糖尿病」はどうにか回避したけれども....
その後は、ヤクルトレディーになり毎日数時間必死に自転車を漕ぎまくったおかげで糖尿病数値はなんと改善しました。
適切な運動と規則正しい生活が良かったのかな？
その代わりに前モモの張りはヤバいことに！！
デニムが履けない！！
ヤクルトレディーを辞めた現在は、デスクワークが多いので運動不足。
女性の中年太りのゴールデンルートへ突入！！
しかも、血液検査でも引っかかるような不健康な太り方！
気持ちがね、若い時のままだから
「大丈夫。私のは筋肉太りだから元は筋肉だし。」
「昔陸上部だったから体力はまだまだ自信ある！」
「体重ばかり気にしてはだめ！！やっぱり見た目！」
と現実逃避してました。あの日までは....
骨格診断がきっかけで厳しい現実を突きつけられるアラフォー
最近、巷で流行りの【骨格診断】をオンラインモニターで受けたんですよ。
なるべくピッタリした服装で全体の画像(正面・横・後ろ)を撮影する必要がありました。
ピラティスのウェアーで家族に撮影してもらい見てみると.....
「誰！！！？この太ったおばちゃんは！！？」
「前モモが前に出過ぎ！足太すぎ！！お尻垂れすぎ！！二の腕太すぎ！！」
「極めつけに背中の贅肉と二重顎ができてる！！！」
もう絶句でした。
現実から目を逸らし続けている間に、Tシャツの上からでもわかる背中の贅肉がつき。
少し俯いただけで二重顎になっていたのです。
立派な「中年太りのおばちゃん」に成長していました。
私は体重の数値には気にしてないんです。
ただ体脂肪や筋肉量は超大切だと考えています。
重い体では動けない。
健康寿命を延ばし人生を楽しむことを目標にしている私は危機感を覚えました。
しかしながら私は意志が弱い人間なのでダイエットが成功するのか不安です。
誰かに【宣言】し、そう行動せざるを得ない状況を作るしかないのです。
なので本日2024年10月1日に宣言します！
【私は1年後に８キロ痩せます！！】
ただ、痩せるのではありません。
筋肉量と体脂肪率を健康な数値にして痩せるのです。
私はいつまでも健康で歩きたい。好きなものを食べたい。
だから今から真剣に健康な体を作ります。
