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メンタル

40代から始めるアンチエイジング|整形なしで選んだ高須クリニック美容医療体験記〜カウンセリング前編〜

こんにちは、雑記ブロガーのTamakoです。

40歳を迎えた今、私は人生初の本格的な"アンチエイジング"に取り組もうと決めました。

もともと美容にそこまで関心が高いタイプではなかった私が、美容医療という未知の世界に足を踏み入れた背景と、なぜ数ある美容クリニックの中で「高須クリニック」を選んだのか。今回はそんなお話をしていきたいと思います。

肌コンプレックスと私の美容観

正直なところ、私は若い頃から肌にコンプレックスがありました。油性肌のため、小学生の頃からニキビが多く、思春期には顔一面に吹き出物ができていた記憶があります。20代では毛穴が目立ち、いわゆる「イチゴ鼻」。頬にも毛穴が広がり、ベースメイクではなかなか隠せませんでした。

そんな私がとっていたスキンケアは、最低限のもの。洗顔、化粧水、乳液。健康的な生活を心がける程度で、美容にかける時間もお金も最小限に抑えていました。

美容医療への抵抗と価値観の変化

私は昭和世代。親から「顔は大切にしなさい」と育てられ、整形や美容医療に対してはどこか抵抗感がありました。顔の造形は内面を反映するもの。30代以降は、積み重ねてきた人生の表情がそのまま"顔"に出ると信じていたんです。

そして今でもその価値観は生きています。

ただ、そんな私の価値観が少しずつ寛容になってきたのは、東京で生活を始めてから。街を歩くと、年齢を重ねてもキレイで自分を大切にしている女性が本当に多い。そうした人たちの姿を見て、「私ももう少し自分に手をかけてもいいのかもしれない」と思うようになりました。

40代で気になり始めた「ほうれい線」と「たるみ」

アンチエイジングを意識したきっかけは、運転免許証の更新時に撮った写真。10年前と見比べると、明らかに顔の輪郭が縦に伸び、ほうれい線が深く刻まれていたんです。頬の位置も下がり、何となく老けた印象に……。

毛穴の目立ちは昔からありましたが、「たるみ」や「ほうれい線」のような立体的な老化サインに直面したのはこれが初めてでした。このまま何もしなければ、加速度的に老けてしまうという危機感が芽生えました。

美容整形はしたくない。でも老化は止めたい

私は元看護師という職業柄、美容医療の知識や業界事情にもある程度触れてきました。最近では、研修医が高収入を求めてすぐに美容外科に流れるという問題もあります。

だからこそ、私は美容医療に取り組むにしても「信頼できる医師」「実績あるクリニック」で相談したいと強く思っていました。何より、私は整形は望んでいません。注射や切開を避けながら、自然な形で老化に立ち向かいたいというのが本音です。
そして、副作用が怖い。という気持ちが強いです。
いくら話題の治療法、最新の治療法といえども健康な体にさらに追加に手を加える自由診療の世界です。直ぐに副作用が出なくても何十年後という後になって出てくる可能性だってあります。

なぜ「高須クリニック」を選んだのか

そんな中で思い出したのが「高須クリニック」。地元・愛知県では有名な存在で、ヘリコプターに乗ったCMのインパクトも記憶に残っています。

高須克弥先生が自らの顔で施術を試すという誠実な姿勢。そして、現在は息子の高須幹弥先生がYouTubeなどで真摯に美容医療について語っている姿を見て、「このクリニックなら信頼できる」と感じました。

今回私は、銀座にある高須クリニックで、女性医師である高須英津子先生にアンチエイジングの相談をすることにしました。特に「ほうれい線」や「シミ」など、40代女性のリアルな悩みを共有しながら、どんな治療法があるのか丁寧に聞いてみる予定です。

限られた診察時間を有効に使うために

人気のある先生だけに、診察時間は限られています。そこで、事前に相談したいことをリストアップし、無駄なく充実したカウンセリングにしたいと考えています。質問リストが完成したら、このブログでも共有しますね。


おわりに 〜「自分をいたわる美容医療」の第一歩〜

40代のアンチエイジングは、「誰かに褒められたい」よりも、「これからも自分らしく生きていきたい」という気持ちの延長線上にあります。

整形をしない選択肢を取りながらも、美容医療の力を借りて少しだけ背筋を伸ばして前を向ける自分になること。それは、人生の折り返し地点に立つ私たち世代が、自分を大切にしていく新しい形の"セルフケア"なのかもしれません。

次回は、実際に高須クリニックでのカウンセリング体験をレポートします。どうぞお楽しみに。

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