は〜るばる来たよ東京〜!!運命を切り開くきっかけになった上京物語
主人の転勤と共に家族で上京してきました。
田舎あるいは地方都市で生まれて暮らしてきたため、まさか自分が東京で生活することなんで想像もできなかった。
だけど現実になった。
これは絶対なんかある。
当時のわたしは運命的な何なの流れに乗ってる感覚でした。
同時に田舎に残してきた両親。
そして今後東京で暮らすことになる子どものことが心配になりました。
東京はね。確かにベッドタウンに住んでいる人にとっては電車に乗ってすぐに行ける生活圏内だと思う。
だけど地方民にとっては新幹線や飛行機を使い、年に何回も帰省することなんで難しい。
生まれ育った故郷を半分諦めるようなもの。
子どもが東京暮らしに慣れてしまったら故郷には戻れないかもしれない。
将来どうなるか...。老いていく両親はどうなるのか。
.......不安が強かった。
それでも東京には惹かれるものがあった。
そして、やっぱり文化格差がすごいの。
経済格差、教育格差,,,いろいろあるけど、やはり文化格差はすごい。
有名な音楽家のコンサート、美術館、イベント...数えたらキリがない。
美しいデザインや美術に触れる機会は多ければ多いほど良い。
私は【夢ノート】のこう書いた
「イラストを描きたい。イラストを再開したい。
美大に行きたい。
デザインを勉強したい。
できたら美術やデザインの仕事がしたい。」
石井ゆかり「3年の星占い 牡牛座 2018-2020」で先回り。自分に必要なスキルは何??
2016年発売「FIGARO japan HOROSCOPE 石井ゆかりの星占い」は2025年までの占いが年毎に大まかに書かれている。
「2025年まで各自頑張るように!!何となくアドバイスは書いといたから!あとはお馴染みの1年ごとの占いでもみてね!!」
という不親切に終わらないところが石井ゆかりさんのすごいところ。
なんと3年分の占い結果を書いた本を3年ごとに出版していたのですよ!!
すっごーい!!
占いっぱなしじゃない。
余裕を持った3年という眺望で本を出してくれる。
これまた、速攻「3年の星占い 牡牛座 2018-2020」を購入し熟読。
「2018年、2019年、2020年。牡牛座の、この3年間全体のイメージは「変身しつつ、山の頂点に向かう」 //一部抜粋
....。ということは来る2020年〜の山頂にベストな状態で辿り着くためには今から準備が必要だ!
気になるもの・こと。
自分が何にときめくのか。
本当にやりたこととライフスタイルの折り合いはつくのか?
金銭面はどうなのか?
イラストを描きたい!
できたらパソコンとかで描けたらいいな!
だって最近の漫画家ってみんなデジタルじゃん。
イラスト→デザイン→illustrator・Photoshop→パソコン→わたしパソコンできない!!!(驚愕の事実)→じゃぁ、まずはパソコンで必要最低限のことができるようになりたい。→それってWord/Excelのこと?なんなら資格も取っておくかぁ!!
Tamako近所にある町のパソコンスクールに入室決定!!(すっごい短絡的)
今でも忘れない。
2017年の出来事でした。大人になって再び真剣に何かを学び目指し始める第一歩。