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「お金の大学 改訂版」から学ぶ!キャッシュレス化と家計管理のすすめ

[このブログにはPRを含みます]

こんばんは、Tamakoです!
皆さんは、日々のお金の管理や支払い方法について、どのように考えていますか?私はこれまで現金派を貫いていましたが、最近「キャッシュレス化」や「金融リテラシー」をテーマに考え直すきっかけがありました。そして出会ったのが、リベラルアーツ大学の両学長の著書「お金の大学 改訂版」です。この記事では、私が感じた変化や学び、そして実際に始めた家計管理のステップをご紹介します!


現金派からキャッシュレス化への一歩

現金主義だった私の過去

これまで私は「現金払い」にこだわりがありました。なぜなら、若い頃にクレジットカードの使い過ぎで苦労した経験があるからです。そのとき「カード払いはあくまで借金」と痛感し、それ以来現金を主に使ってきました。特に交通料金ではPASMOやSuicaを都度チャージする形を続け、現金の安心感を大切にしてきたのです。

  • 現金派のメリット: お金を使った感覚が得られやすい。
  • 現金派のデメリット: 時間がかかる、ポイント還元などの特典を享受しにくい。

キャッシュレス化が進む時代

しかし、時代の流れは大きく変わりました。今では多くの人がスマートフォンやApple Watchでタッチ決済を行い、現金を使う場面が減っています。さらに、PASMOやSuicaの発行自体が縮小され、キャッシュレス化はますます加速中です。この変化を目の当たりにし、私も「取り残されている」と感じるようになりました。


「お金の大学 改訂版」で知った金融リテラシーの重要性

両学長のYouTubeとの出会い

そんな私が変わるきっかけとなったのが、両学長というYouTuberの動画でした。「お金の大学 改訂版」でも触れられているように、日本では学校で金融教育がほとんど行われていません。そのため、社会人になってから苦労する人が多いのです。動画を通じて、私も「今さら学んでも遅い」と思っていた金融知識を再び学び直す気持ちになりました。


「お金の大学 改訂版」とは?

11月20日に発売された「お金の大学 改訂版」は、累計140万部を超える前作をさらにアップデートした一冊です。この本では、「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」「守る」の5つの力を鍛えることで、誰でも豊かな資産を築けると説明されています。

  • おすすめポイント:
    1. 節約術が実証データに基づいて説明されている。
    2. 家計管理から投資まで、広範な内容を網羅。
    3. 初心者にも分かりやすい具体的なアドバイス。


キャッシュレス化を活用した家計管理のすすめ

キャッシュレス化で得られるメリット

「お金の大学 改訂版」や両学長の動画では、キャッシュレス化の重要性が繰り返し述べられています。キャッシュレス決済を活用することで、家計の流れを可視化でき、ポイント還元による節約効果も期待できます。
→両学長のYoutube動画(両学長リベラルアーツ大学)はこちら♪


  • 具体例:
    • 支払い方法を「1枚のクレジットカード」に統一する。
    • 使いやすいアプリを導入し、支出を管理。
    • 節約効果の高いQRコード決済(例: PayPay、楽天ペイ)を利用。

キャッシュレス化をスムーズに進める方法

キャッシュレス化を進めるには、まず「整理」から始めましょう。私も使っていなかった銀行口座を解約しました。今後はクレジットカードも1〜2枚程度に絞る予定です。この作業だけでも驚くほど気持ちがスッキリします!

  • 実践のステップ:
    1. 利用していない口座やカードを整理する。
    2. 支払い方法を限定し、管理を簡単にする。
    3. 家計簿アプリを使って支出を記録する習慣をつける。

私が始めた家計管理の改善方法

① 貯める力を鍛える

まずは「無駄な支出を減らす」ことから始めました。私は在宅で仕事をすることがあるので回線は重要です。ですが、今後は周りの情報を得ながら徐々にスマホを格安SIMに変更し、毎月の通信費を半分に削減させていきたいと考えています。医療保険も見直して、必要最低限の内容に絞り込むのが目標です。

  • おすすめアクション:
    • 格安SIMや固定費削減で支出を最適化。
    • 買い物は「本当に必要か」を見極めるクセをつける。

② 増やす力を身につける

両学長のアドバイスに従い、NISAにも挑戦し始めました。最初は怖かったですが、「少額から始める」「無理はしない」ことでリスクを抑えつつ資産を増やす方法を学んでいます。

  • 実践例:
    • 両学長のオススメとしては楽天証券やSBI証券で積立NISA。
    • 生活防衛資金を確保しながら投資に回す。

③ 守る力で安心感を得る

お金を増やしても、守る力がなければ意味がありません。万が一のリスクに備え、適切な保険や貯蓄を心掛けることで、家計の安定感が増します。

  • チェックポイント:
    • 保険は必要最低限に。
    • ネット銀行や信託口座を活用して管理の簡略化。

まとめ:お金の知識を武器に、豊かな人生を

「お金の大学 改訂版」は、私のように現金主義でキャッシュレス化に乗り遅れていた人にも、安心して学べる内容が詰まっています。貯める、増やす、守る力を少しずつ鍛えることで、無理なく家計管理を改善できるはずです。今が人生で一番若い日。今日からできることを始めて、豊かな未来を目指しましょう!



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