こんにちは!Tamakoです。
今回は、ダイエット中にもかかわらず、つい吉野家のチーズ牛丼をかき込んでしまったエピソードをお届けします。ダイエットをしているときほど、目の前の美味しい食べ物に負けてしまう瞬間ってありませんか?そんな日々の葛藤や、誘惑に負けた後の対策についてお話しします。
職場の付き合いとダイエットのジレンマ
職場での「昭和風ご馳走タイム」
私の職場では、社長の気まぐれでお昼に「鉄板パーティー」が開かれることがあります。ウインナーや餃子、味付き肉、締めには焼きそばと、社長の奢りでみんなが楽しむイベントです。この昭和的なノリ、とてもありがたいのですが、ダイエットをしている私にとっては試練そのもの!
- 鉄板パーティーの誘惑
焼きたての香りやジュージュー音を目の前にして、「今日は食べないでおこう」と決意するのは至難の業。しかも、同僚や社長との付き合いも大事にしたいので、参加しないという選択肢はありません。 - 社交性とカロリーの狭間で揺れる心
鉄板料理に加えて、時にはアルコールも登場するので、1日の摂取カロリーはあっという間にオーバー。夜ご飯を抜いても、翌日体重計に乗るのが怖い…。このループがなかなか止まりません。
吉野家の「久々に食べたい!」誘惑
そんなある日、社長が「吉野家が久しぶりに食べたいな〜!」と言い出し、テイクアウトしてくれることに。ありがたいことに、私も便乗させていただきました。実は吉野家の牛丼を食べるのは久しぶり。3年ぶりくらいかもしれません。
ダイエット中なのにチーズ牛丼を選んだ理由
いつもは低カロリーメニューを選ぶ私
ダイエットを始めてから外食時のメニュー選びに慎重になり、吉野家やすき家ではカロリーが低めのメニューを注文するようにしています。例えば、すき家の「山かけまぐろたたき丼」は私のお気に入りです。カロリーも665kcalと抑えめで、たんぱく質が豊富。まぐろと山芋の組み合わせが大好きなんです。
- すき家のカロリー比較
「とろ〜り3種のチーズ牛丼」(並):908kcal
「山かけまぐろたたき丼」(並):665kcal
数字で見ると明らかに差がありますよね。普段なら間違いなく「山かけまぐろたたき丼」を選ぶところですが…。
「今日は特別」の魔法に負けた日
しかし、この日は誘惑に負けました。社長の奢りでテイクアウトするので、冷めにくいチーズ牛丼を選んだ方が気を使わせなくて済むだろう、なんて理由をつけて注文したのが「とろ〜り3種のチーズ牛丼」。もちろん、久しぶりにガッツリ好きなものを食べたい気持ちもありました。
食べた後の罪悪感とリカバリー方法
5分で完食、そして反省
いざ食べ始めると、美味しさに驚き!濃厚なチーズが甘辛い牛丼に絡んで、満足感が半端ないです。「やっぱり美味しい!」と心から思いつつも、5分でかき込むように完食してしまいました。早食いは良くないと思いつつ、美味しさに負けてしまった自分を反省…。
食後のリカバリーでデトックス
チーズ牛丼を食べた後、「このままではダメだ」と気を取り直し、夜は野菜たっぷりの鍋でデトックス。白滝や白菜をメインにし、炭水化物を控えることでカロリーを調整しました。次の日の体重計に乗るのは怖かったですが、こうしたリカバリーがダイエットの継続につながります。
次回の誘惑対策と心構え
誘惑に負けた自分を責めない
ダイエット中に誘惑に負けても、1回の失敗を長引かせないことが重要です。「今日は食べてしまったけど、明日からまた頑張ろう」と気持ちを切り替えることがダイエット成功の秘訣です。
低カロリーな選択肢を事前にリサーチ
外食時は事前にカロリー情報を調べておくと安心です。ダイエット中でも楽しめる低カロリーメニューを把握しておくと、次回はもっと賢く選べるはずです。
食べる量や頻度を調整する
「全く食べない」のではなく、「半分だけ食べる」「次の日は控えめにする」など、無理のない範囲で調整する方法を習慣化しましょう。
まとめ:誘惑に負けてもリカバリーすれば大丈夫!
ダイエット中に誘惑に負ける瞬間は誰にでもあります。それでも、自分を責めすぎず、次の食事や翌日のリカバリーで取り戻せばOK!美味しいものを楽しむことも大切にしながら、健康的な習慣を続けていきましょう。