こんにちは!Tamakoです😊
10月半ばから始めたダイエット、1ヶ月が経過しました!
ブログで目標と経過を書き続けることで、三日坊主にならずに続けるモチベーションを維持できています。今回は、この1ヶ月間の成果や体重計と体組成計の活用法についてお話しします!特に体脂肪率を重視したダイエット方法がポイントです。
1ヶ月間のダイエット成果を公開!
【体重】
【体脂肪率】
【筋肉量】
体重の変化は微妙でも、体脂肪率に注目
私が朝のモーニングルーティンの一環で行っている体重測定では、大きな体重の変化はありませんでした。
しかし、体脂肪率を測ると着実に数字が減少していることがわかりました!
体重がそれほど変わらない理由として考えられるのは、筋肉量の微増です。体脂肪が燃焼されつつ、筋肉が少しずつ増えている可能性があります。
ダイエットは「数字化」して可視化が大切
ブログでの記録や体組成計を活用して「数値」として進捗を追えると、頑張りが目に見える形で表れるので、モチベーションアップに繋がります。実際、グラフを見て体脂肪率の減少を確認すると達成感が湧きますよね。
ちなみに私が使っている体組成計はTANITAのBC-768です!!
アプリを入れたらスマホに測定データを送れます。
毎日測定するとデータが溜まってグラフとしても見ることができるので、振り返りにとても便利です。
体重計と体組成計の違いとは?
体重計の役割:シンプルに体重を測るだけ
体重計は、体全体の重さを測るシンプルな道具です。「今日の体重は何キロ?」が一目でわかる便利さが特徴。ただ、それ以上の情報は得られません。
体組成計の役割:体の中身までチェック!
一方で体組成計は、体重だけでなく、次のような細かい情報を教えてくれます:
- 筋肉量:筋肉がどれだけあるか
- 脂肪量:体内の脂肪量
- 水分量:体内の水分量
- 骨量:骨の重さや強度
このように体の中身を「数字」で分析できるので、より効果的なダイエットが可能になります。
たとえ話でわかる体組成計の必要性
体重計がスイカの重さを測るだけの道具だとしたら、体組成計はスイカの皮や果肉、種の量を調べられる道具です。つまり、「体の中身」を知ることで、より健康的なダイエットを実現できるのです。
アラフォー女性におすすめの体組成計ダイエット
体脂肪率を基準に目標を設定する
BMIが標準値でも体脂肪率が高い「隠れ肥満」の場合があります。私の場合、BMIは約22で標準範囲内ですが、体脂肪率は28%以上ありました。このような場合、体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量の変化を追うことが重要です。
体脂肪率の管理が「見た目」の改善につながる
体重が減らなくても、体脂肪率が減少することで体型や見た目が変わってきます。特に年齢を重ねると「締まりのある体」が求められるので、体脂肪率に着目するのは理にかなっています。
筋肉量の微増で基礎代謝をアップ
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすい体になります。これが長期的なダイエット成功の鍵です。焦らず少しずつ筋肉量を増やしていきましょう。
1ヶ月後の変化を数値で確認!モチベーションアップの秘訣
具体的な成果:体脂肪率の減少
体重に大きな変化がなくても、体脂肪率の減少は明確です。この結果を見ると、日々の努力が無駄ではなかったと感じられます!
グラフを活用した進捗確認
体組成計のデータを元にグラフを作成すると、経過が一目でわかります。視覚的なデータはモチベーションの維持に効果的です。
ジムでの初回サポートとトレーニング計画
次回はジムで初回サポートを受け、体組成計で詳しく分析したデータを元に、効果的なトレーニングプランを立てます。これからのさらなる成果が楽しみです!
体組成計を使ったダイエットのポイントまとめ
ダイエットを始めて1ヶ月、体重計や体組成計を活用して「体重」だけでなく「体脂肪率」や「筋肉量」にも注目することで、健康的にダイエットを続けられています。以下のポイントを意識して取り組むのがおすすめです:
- 体脂肪率を基準にする
体重に囚われず、見た目の変化や健康状態を重視。 - グラフで進捗を確認
データを記録して可視化することでモチベーション維持。 - 筋肉量の増加を目指す
基礎代謝アップにつながるため、筋肉量の管理も重要。
これからも引き続き、「成果」を意識しながら楽しくダイエットを続けていきます!次回は、ジムでのサポートやトレーニングメニューについてお話ししますね😊