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ダイエット

家事・仕事・子育てで時間がない!ジムでの運動習慣をつけるための時間捻出法

こんばんは、Tamakoです!
ついに11月からジムに入会しました。
意気揚々と水着も買い揃え、「運動習慣をつけるぞ!」と張り切っていたのですが、なんと未だに一度もジムに行けていません…。
11月もすでに半ば。
家庭、仕事、子育てがある中で、ジム通いを始めるのは予想以上にハードルが高いと感じています。

とはいえ、今回のジム通いの目的は単に痩せるだけでなく、健康を維持し続けるために「運動習慣」を身につけること。ど
うやって時間を作っていくか、少し考えてみたいと思います。

家事や仕事、子育てとの両立の難しさ…ジムに行く「時間がない」のはなぜ?

ジムに行けない理由はシンプル。
家庭や仕事、子育てが最優先で、ジムに行くための時間がなかなか確保できないんです。
優先順位を並べると、どうしてもジムが後回しになってしまいます。

ジムに行く優先度が低くなりがち?

今のところの私の優先順位は、

  1. 子育て
  2. 家庭
  3. 仕事
  4. 家事
  5. ジム

となっていて、どうしても「ジム通い」が一番後ろになってしまいます。
例えば、夜は子供たちと過ごしたいし、昼間も家事や仕事がたまっているため、「ジムに行こう!」という気持ちに切り替えるのが難しいのです。
特に子供の塾の送り迎えや友達が家に遊びに来る日、夫が休日出勤する日などがあると、さらにジムに行くチャンスは減ります。

子育てにかかる時間が少なくなると、少し自由な時間が生まれるものの、それでも夜の外出は難しいし、日中もいつ予定が入るかわからない状態です。
結果として、ジムに行くための「時間がない」と思い込んでしまっていました。

運動習慣のためには時間の優先順位を変える?

ここでふと思ったのは、「そもそもジムに行くための時間を最初から後回しにしていることが、運動習慣をつけられない原因なのでは?」ということ。
家事や家族のサポートはもちろん大事ですが、それをこなした後の余り時間でジムに行こうとするから、実際には時間がなくなってしまうのかもしれません。

運動習慣をつけるには、もう少しジムに行くことを優先順位に入れて、スケジュールを工夫していく必要があると感じています。

時間がない中で運動習慣をつけるために|ジム通いの時間を作る方法

では、どうすれば「時間がない」状況の中で、ジム通いの時間を確保できるのでしょうか?
ここでは、時間を捻出するための具体的な方法を考えてみました。

1. 「ジムに行く日」をカレンダーに書き込む

まず、カレンダーにジムに行く予定を入れることにしました。
予定として書き込むことで、「今日はジムに行く」と決まっている日には自然と他の予定を調整する気持ちになります。

今後、土日と、平日に1日、週3回ジムに行くことを目標にしたいです。
特に、夫が在宅している土日や、子供の予定が少ない平日を狙ってみようと思います。
こうすれば、優先順位の中でもジム通いが「計画の一部」となり、行動に移しやすくなりそうです。

2. 仕事や家事はジムが閉まった時間にこなす

ジムの営業時間中はジムに行き、家事や仕事の時間はできるだけその前後に回してみることも考えています。
例えば、洗濯物や食器洗いはジムから帰ってから行うなど、ジムの営業時間に合わせて時間を使う方法です。
こうしてジムに行く時間を確保することで、運動習慣を優先的に取り入れられるかもしれません。

3. 強制的にジム予約を入れてみる

最初は勢いと行動力も大事!
ジムでの初回サポートを予約してみました。
体組成計での分析と、私に合ったトレーニングメニューを組んでもらえる内容です。
これで「ジムに行かなければ!」という意識が強まり、無理にでも時間を確保しようとするようになりますね。

「予約さえしてしまえば行かざるを得ない」ので、どうしても家事や用事を優先してしまいがちな私にはぴったりの方法です。
少しずつ運動習慣を身に着けるきっかけになりそうです。

運動習慣をつけるために「少しの工夫」が大切

運動習慣をつけるには、「行動しなければ何も始まらない」ということが痛感しています。
最初からジム通いを完璧にこなすのは難しいかもしれませんが、まずは行動することが大切。
実際に足を運ぶことで、気持ちも変わってきて、「次も行こう!」という習慣に繋がっていくのではと期待しています。

これからは、「仕事や家事の合間に時間があればジムに行く」のではなく、「ジムに行くためにスケジュールを工夫する」という考え方にシフトしていきたいと思います。

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