ついに!禁酒生活1週間が無事に終了しました〜!
長かった…!!
7日前に「1週間禁酒する!」と宣言し、今日でようやく1週間が経過。
なんと、体重は約1kg減、そして体脂肪率は1.4%減少しました!
ただ、体脂肪自体は0.1kg増えてしまったものの、1週間でこれだけ変化があるのは嬉しいですね。
最初は「禁酒なんて無理かも…」と不安でいっぱいでした。
特に、家にあるクラフトビール専用のビールサーバーを横目に見るたび、何度も誘惑に負けそうになりましたが、禁酒を続けたことで自分自身の体や生活に起こった変化を知ることができました。
今回は、禁酒ダイエットの成果と、次のステップである運動や食事制限について考えてみました!
禁酒1週間の結果!体重1kg減、体脂肪率1.4%減|でもこれだけじゃ足りない?
1週間禁酒を続けた結果、体重が約1kg減少しました。
ビールやお酒を飲まないだけで体重が減るのは、アルコールのカロリーがカットされたことが大きな要因でしょう。
でも、これだけでは本格的なダイエットとは言えません。
禁酒によるダイエット効果
禁酒ダイエットで得られた効果は、体重や体脂肪率だけではありません。
その他にも、いくつかのポジティブな変化を感じました。
- むくみが解消されて見た目がスッキリした。
- 禁酒によって夜の時間を有効に使えるようになり、集中力や気分の向上を実感。
- 食事の選択が自然に健康的になり、白米やお刺身など体に良いものを無意識に選ぶようになった。
禁酒を続けたことで、体重の変化だけでなく、食事や生活のリズムも整い始めました。
ただし、筋肉量はほとんど増えていないため、基礎代謝が上がっているわけではないのが現実。
つまり、現状の体重減少はあくまで「アルコール分のカロリーカット」によるものです。
今後は、運動や食事制限を取り入れて、さらに体脂肪率を下げていくことが必要だと感じました。
ダイエットの次のステップ|運動と食事制限がカギ
禁酒によるダイエットの成果はありましたが、これだけでは長期的な効果は期待できません。
次に進むべきステップとして、運動と食事制限をどのように取り入れるかが大きな課題です。
現在の運動量を見直す|バレエや早朝散歩
今、私が日常で行っている運動といえば、早朝散歩やたまに通っているバレエ教室くらいです。
早朝散歩は15〜20分ほど、近所を軽く歩いてリフレッシュする程度。
そしてバレエは、月に1〜2回、90分ほどレッスンを受けています。
しかし、こうして改めて文字にしてみると、「これだけ?」と思ってしまうほど、運動習慣が少ないことに気づかされました。運動量が少なければ、筋肉はつかず、基礎代謝も上がりません。これが、脂肪が減らない原因なのです。
過去にピラティスやパーソナルトレーニングに通っていた時期もありましたが、結局続けられず、現在に至ります。
ジムに入会しても続かない自分を反省しつつ、「継続できる運動」が何より大切だと実感しました。
継続できる運動を見つける!バレエでインナーマッスルを鍛える
そんな私でも、バレエを少し続けているのは大きな進歩。
バレエは、見た目以上に体のインナーマッスルを鍛えるのに最適です。
ピラティスと同様、体幹を意識しながら動くことで、筋肉の使い方や体の歪みを正すことができます。
バレエ経験が全くない私ですが、バレエのレッスンを通じて、足の外側の筋肉ばかり使っていることや、重心が偏っていることに気づきました。
バレエやピラティスでは、こうした体の歪みを正しながら、しなやかな筋肉を作ることができます。
筋肉をつける前に、まずは体を整えることが大事だと再確認しました。
運動習慣の見直し|無理なく続けられるダイエットプラン
これまで運動を続けられなかった私ですが、次は無理なく続けられる運動を取り入れることが目標です。
具体的には、次のような運動プランを考えています。
早朝散歩を継続しつつ、ウォーキングや軽い筋トレを追加
早朝散歩はすでに習慣化していますが、これに少し負荷をかけたウォーキングや軽い筋トレを追加していく予定です。
まずは、手軽にできる腕立て伏せやスクワット、ストレッチなど、自宅でできる運動から始めてみようと思います。
バレエを週1〜2回に増やして体幹を鍛える
バレエのレッスンは現在、月1〜2回ですが、これを増やしてみることも検討中です。
バレエは筋力トレーニングだけでなく、柔軟性や体のバランスを整えるのにも効果的なので、継続していきたいと考えています。
食事制限も取り入れて脂肪を燃やす!効果的なダイエットへ
運動と同様に大切なのが、食事制限です。
禁酒によってお酒のカロリーがカットされましたが、それだけでは不十分。
今後は食事内容を見直し、さらにダイエット効果を高めたいと考えています。
食事制限で大切にするポイント
食事制限といっても、極端な食事制限は健康に悪影響を与えるため、無理なく続けられる方法が理想です。
具体的には、次のようなポイントを意識していきます。
- 炭水化物の量を調整:白米やパンの量を少し減らし、食物繊維やたんぱく質を多く摂るようにします。
- たんぱく質を意識的に摂取:筋肉量を増やすために、鶏肉や魚、大豆製品など、たんぱく質を意識して摂取します。
- お酒の頻度をコントロール:禁酒生活が終わったら、お酒を完全にやめるわけではなく、飲む頻度や種類を調整して、ダイエットに悪影響が出ないように工夫します。
運動と食事制限で隠れ肥満を解消!
禁酒ダイエットの成果は出ましたが、次は体脂肪率を減らすことが新たな目標です。
現在の体脂肪率は28%以上。
これをまず25%以下に、最終的には20%前後に下げることを目指します。
運動と食事の見直しで、無理なく隠れ肥満を解消し、健康的な体を作りたいと思います。
まとめ|禁酒ダイエットで小さな成功体験を積み重ねる
1週間の禁酒ダイエットを終え、約1kgの減量とむくみの解消を実感しました。
禁酒生活で感じた変化は体重の減少だけでなく、生活全体のリズムが整い、気持ちにも良い影響が出たことです。
この1週間は、小さな成功体験を積み重ねることで、ダイエットのモチベーションを維持できました。
今後は、禁酒に加えて運動習慣や食事制限を取り入れ、さらなる健康的な体作りを目指していきます。
無理せず、コツコツと継続することが成功の鍵だと実感しています。
次は、ダイエットとバレエについても詳しくお話ししていきたいと思います!