こんにちは、雑記ブロガーのTamakoです。
この前ブログに「高配当株式投資を始めたよ」と書いたのですが、
それからあっという間に1週間が経ちました。
今日はその後の状況や感じたことを、
超・初心者目線でゆるっとお届けしたいと思います。
↓Tamakoが初めて高配当株式を買ってみた話
【初心者の高配当株デビュー】S株で30銘柄を分散投資してみた!夢はマクドナルドの株主優待🍟
こんにちは、雑記ブロガーのTamakoです。 ついに…!私も高配当株投資をスタートしました✨ 高配当株とは?初心者にもわかる基本の「き」 私が「高配当株っていいかも?」と思ったきっかけは、YouTubeで見たリベ大の動画でした。そこでは「お金が自動で入ってくる仕組み」を作ることの大切さが強調されていて、まさにその一つが『配当金』だったんです。 「自分が働かなくてもお金が増えていく」…まるで夢のような話。でも、ちゃんと仕組みと理解があれば、夢ではなく現実なんだと感じました。 企業が利益の一部を ...
きっかけは「R > G」との出会い
私が「高配当株投資」に興味を持ったのは、
最近よく耳にする「R > G」という言葉に出会ったのがきっかけでした。
これはフランスの経済学者・トマ・ピケティさんの本『21世紀の資本』で有名になった考え方で、
お金持ちの人たちが資産から得るリターン(R)の方が、経済成長(G)よりも大きいという現実を示しているんです。
つまり…
働くだけではなかなか資産は増えにくい。
一方、株や不動産など「金の卵を産む鳥」を育てている人は、どんどん資産を増やせる。
これを知ったときは、本当にショックでした。
私は「頑張って働けばきっと報われる」と思っていた昭和世代なので…。
でも今の時代、やっぱりお金にも働いてもらう時代なんですね。

リベシティで学びながら勇気を出して一歩
私はリベラルアーツ大学の両学長が運営しているリベシティというコミュニティで、
日々お金の勉強や家計管理について学んでいます。
これまでも旧NISAでインデックス投資をコツコツと積み立ててきたのですが、
「個別株って怖いな…」という気持ちがなかなか抜けませんでした。
でも、ここ数年ずっとYouTubeで勉強したり、
リベシティ内の講座で学んだりしているうちに、
「そろそろ挑戦してみてもいいかな」という気持ちになったんです。
SBI証券に新しい口座を作ってスタート
今回私はSBI証券に個別株専用の口座を新たに開設しました。
管理をなるべくシンプルにしたかったので、
この口座では「高配当株投資」専用としています。
最近ニュースで証券口座の不正アクセス事件もあり、
あまりたくさんの口座をあちこち持つのは自分には向いていないと思いまして。
銘柄選びは、リベシティ内の「高配当マガジン」を参考にしつつ、
自分が納得できる銘柄を少しずつ購入しています。
S株で「ちょっとだけ」投資が気楽でいい!
私はS株(単元未満株)を活用して、
1株単位から少しずつ購入しています。
たとえば、
コンビニのコーヒー1杯を我慢して1株買う、
ランチをお弁当にして浮いた分で1株買う…そんな感じ。
こうすると、生活に支障がない範囲で投資を楽しめて、
精神的なプレッシャーも少なくて済むんですね。

チャートを見るのが楽しくなってきた
最初はチャートの見方もよく分からず、
評価損益がプラスだったりマイナスだったり、ドキドキしながら画面を見ていました。
朝は株価がグッと上がって「やったー!」となるのに、
夕方になると「え、マイナスになってる…」とちょっぴりがっかりしたり。
でもそれも株ならではの面白さなんですよね。
短期の動きには振り回されず、長い目で見ていこうと自分に言い聞かせています。
暴落も経験、でも平常心でコツコツ
これまでに大きな下落も経験しました。
去年の夏や今年の春には大きな暴落がありましたが、
そのときは画面を開かずに静かにやり過ごしました。
リベシティで学んだおかげで、
「暴落はチャンス」という心構えが少しずつ身についてきた気がします。
今のところはほんの少しプラス
現在の評価額はほんの数百円のプラス。
でも私にとっては「株を通じて学ぶための授業料」のつもりで取り組んでいます。
少額からコツコツと進めることで、
無理せず・焦らず・楽しみながら続けられることが何より大切だと感じています。
まとめ:10年後の自分が楽しみ!
今は40歳の私ですが、10年後50歳のときに、
「あのとき始めてよかった!」と思えるような未来を目指して、
これからもコツコツと投資を続けていきたいです。
この記事が、「高配当株投資ってどうなんだろう?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
※投資は自己責任です。この記事はあくまで私の実体験をシェアしたもので、
投資を推奨するものではありません。ご自身の判断でご検討くださいね。
