こんにちは、雑記ブロガーのTamakoです🌸
2025年のゴールデンウィーク、皆さんはどのように過ごされましたか?
私は先日、東京都文京区にある根津神社で開催された「文京つつじまつり」に行ってきました!
このお祭り、実は文京花の5大まつりの一つとして毎年大人気。
今回はその様子を口コミ形式でたっぷりとお届けします✨
文京つつじまつりとは?|文京花の5大まつりの一つ
「文京つつじまつり」は、毎年4月から5月初旬にかけて根津神社で開催される花まつりです。
なんと約100種・3000株のつつじが咲き誇り、都内でも屈指の花の名所として知られています。
このお祭りは、
「文京花の5大まつり」(梅・桜・つつじ・あじさい・菊)の中でも特に人気で、期間中はつつじ苑も特別公開されます。
今年2025年の開催期間は、
4月1日(火)〜4月30日(水)まででした。

【体験レポ】2025年4月30日、つつじまつり最終日に行ってみた!
私が訪れたのは最終日の4月30日(水)。
朝一番、9時半頃に現地に到着しました。
アクセス
- 東京メトロ千代田線 根津駅 から徒歩約3分
駅を出ると、すでに多くの観光客が根津神社に向かっていて、人気ぶりを実感。
日本人の方はもちろん、外国人観光客の姿も目立ちました🌏
つつじ苑への入場料は「現金500円」
つつじ苑に入るには500円(現金のみ)。
最近はキャッシュレス派の方も多いので、現金の用意を忘れずに!

つつじの咲き具合
正直、最終日ということもあって一部の花は枯れ始めていました。
それでも、坂の上までびっしりと植えられたつつじの景色は圧巻。
満開時期ならさらに壮観だっただろうな…!と感じました。
※見頃を狙うなら4月中旬〜下旬(特に20日前後)が良さそうです。
撮影スポットも充実
多くの方がカメラやスマホで写真を撮っていました📸
坂の上の方には文化庁登録有形文化財「弥生西六館」という洋館があり、つつじと一緒に撮ると映えます。
この洋館は明治30年頃に建てられ、渋沢栄一郎氏(新1万円札のモデル)も訪れた歴史ある建物。
建物好きの方にもおすすめのスポットです!
※敷地や建物の中には入ることはできません。

【口コミ】文京つつじまつりの混雑・おすすめポイント
混雑状況
- 朝9:30でも人は多め。ただ、昼前後に比べれば快適。
- 休日や祝日中はさらに混むので、平日朝早くがおすすめ。
良かった点
✅ つつじの種類が豊富で見応え抜群
✅ 都心にありながら自然を満喫できる
✅ 文化財の洋館など見どころ多数
気をつけたい点
⚠ 見頃を過ぎると花が枯れてしまう
⚠ つつじ苑の入場は現金のみ
根津神社・文京つつじまつり 2025|基本情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催場所 | 根津神社(東京都文京区根津1-28-9) |
| 開催期間 | 2025年4月1日〜4月30日 |
| アクセス | 東京メトロ千代田線「根津駅」徒歩3分 |
| 入場料 | つつじ苑:500円(現金のみ) |

来年行く方へ|おすすめの楽しみ方
✔ 見頃をチェックして、4月中旬〜下旬に訪問
✔ 現金500円を忘れずに持参
✔ 洋館(弥生西六館)も要チェック
✔ カメラやスマホの充電は万全に📱
まとめ|根津神社の文京つつじまつりは毎年行きたくなる名所!
根津神社で開催される文京つつじまつりは、花好きやカメラ好きなら絶対に楽しめるイベントでした。
歴史ある神社と美しいつつじ、そして異国情緒漂う洋館のコラボレーションは唯一無二。
来年もぜひ訪れたいと思います✨
行かれる方は、ぜひこの記事の口コミを参考に、ベストな時期に訪れてくださいね!