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前ももの張りが痛い原因は自転車!?知らずにやっていた習慣とは

前ももの張りが痛い原因は「ママチャリ」!?整形外科でわかった意外な理由

こんにちは、Tamakoです🌸
本日も整形外科でのリハビリを頑張ってきました!

実はここ数ヶ月、前ももの張りが強く、痛みで眠れない日もあるほどでした。
座っているときも無意識にモモに力が入ってしまい、足はパンパン。太ももが太くなってきた気がして「なぜ?なんでこんなに前モモだけ?」と悩んでいたんです💦

その原因が…
なんと ママチャリを漕ぎすぎていたこと だったんです!


「前ももの張り=筋肉があるからOK」ではなかった!

整形外科でのリハビリ中、理学療法士さんに言われた言葉が衝撃でした。

「前ももの筋肉がすごく発達してるけど、それ以外の筋肉が使えていないから全体のバランスが崩れていますね」

たしかに、過去にヤクルトレディとして毎日自転車で坂道を走っていた頃、足はムキムキ。
その頃の癖が抜けず、今でも坂の多い地域でママチャリ移動が日常です。

しかも、子どもを後ろに乗せるためサドルを低く設定
安全のために足がしっかり地面につくようにしていたのですが、これが前モモに負担をかけていた原因だったんです💥


サドルの高さ=筋肉の使われ方が変わる!

過去にパーソナルトレーナーの方にも言われたことを思い出しました。

「サドルが低いママチャリは、前もも(大腿四頭筋)に負担がかかる。
逆にスポーツタイプの自転車やシティバイクは、ハムストリングスやお尻の筋肉がよく使われるよ」

つまり、私はずっと前ももばかりを酷使していた状態だったのです。


利き足が右の人は要注意!偏った負荷の正体

さらに整体師さんにこう指摘されました。

「たぶん漕ぎ出しの時、最初の一歩は右足で踏み出してますよね?
無意識に右足に力が入るから、筋肉の使い方が偏ってしまうんです」

まさにその通り!私は右足から踏み出す癖があり、無意識に「利き足」に負荷をかけ続けていたんですね😱


解決のヒントは“ストレッチ”と“筋肉のバランス”

では、どうやって改善していけばいいのか?
リハビリで教えてもらったのはこの2つでした。

🔸1. 前ももをゆるめるストレッチ

まずはカチカチに張っている前ももをゆるめること。
筋肉が固まっている状態でトレーニングをしても逆効果になるので、ストレッチで緩めることが大切だそうです。

🔸2. 内もも・お尻・体幹をバランスよく鍛える

「体幹と下肢の筋力不足」とリハビリの計画書にも書かれていました。
つまり、前モモばかりを使う生活で、他の筋肉が使われなくなっていたというわけです。


ジムでの自己流トレーニングの落とし穴

整形外科の先生がこんなことも言っていました。

「これだけ筋肉の使い方に偏りがあるなら、ジムでのトレーニングフォームも崩れているはず」

たしかに…ジムでは最初にマシンの使い方を教えてもらっただけで、あとは自己流になっていました。
フォームが崩れていたことで、より前モモに負担をかける悪循環に陥っていたのかもしれません💦


じゃあどうしたらいい?理想的な改善方法

今後どう改善していけばいいのか、私が考えている方法はこちらです👇

✅ヨガ・ピラティスで「体の歪み」を整える

筋肉のバランスや姿勢改善には、呼吸と連動した動きで体幹やインナーマッスルを鍛えるヨガやピラティスが効果的✨

✅必要ならパーソナルジムの体験も検討

コストはかかりますが、正しいフォームで筋肉を鍛えるにはプロの指導が一番早い近道
まずは体験から始めてみるのもアリかもしれません。


まとめ:前モモの張りと痛みは“日常の癖”が原因だった!

  • 前ももの張りや痛みは「筋肉がある証拠」ではなく、筋肉バランスの崩れかもしれない
  • サドルの低いママチャリ生活が原因で、前モモだけを酷使していた
  • 利き足の使いすぎや日常の癖で、左右の筋肉バランスが崩れていた
  • ストレッチや正しいトレーニングでバランスを整えることが大切

私と同じように、前モモの張りに悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです🍀
毎日の何気ない習慣が、実は体の不調に繋がっているかもしれません。
気になる方は、ぜひ一度体の使い方を見直してみてくださいね♪

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